バイアグラ等によるED治療を行っています。
EDとは「性交時に十分な勃起が得られないため、あるいは十分な勃起が維持できないため、満足な性交が行えない状態」と定義されており、英語“Erectile Dysfunction”の頭文字をとって「ED(イーディ)」と表記します。
最近、日本で行われたEDについての疫学調査結果によると、日本でも現在40~70歳代の男性の半分以上の方1,130万人が何らかの原因でEDになっていると考えられ、その症状もさまざまです。男性不妊の20%がEDによるもので、少子化問題にも影響を与えています。
EDは他の病気や薬の副作用、普段の健康状態やストレスとも密接に関連しています。EDになる原因はいくつもあり、その症状も様々ですが、EDは男性ならだれにでも起こり得る病気ですから、けして恥ずかしいことではありません。
現在はバイアグラ等の内服薬で簡単に治療ができますのでお気軽にご相談下さい。
0120-077-624もしくはメール予約にて予約を入れて下さい。
来院後、10分程度で処方いたします。
EDはストレスなどの“精神的なもの”と思っている方が多くみられますが、その他にも糖尿病、高血圧症、喫煙、飲酒など、好ましくない生活習慣からEDが起こることがあります。性的刺激によって神経を介し勃起の信号が送られると、陰茎海綿体の動脈が開いて血液が流れ込みます。海綿体はスポンジのように血液を吸い込んで貯め、膨張して硬くなります。これが勃起した状態です。しかし、何らかの原因で動脈の開き方が不十分だと、血液の流れ込み方が不足しEDが起こります EDの原因は心因性EDと器質性EDと混合性EDに大別されます。
不安・あせり・緊張・精神的ストレス・過去の性交の失敗などによる自信喪失・うつ・その他の精神症状などがED(勃起不全)の原因になります。 子作りでのプレッシャーでも心因性EDになる場合があります。
上記の心因性EDと器質性EDの両方が原因です。
後発医薬品(ジェネリック)とは、先発医薬品の特許が切れたあとに製造される、先発医薬品とほぼ同一成分かつ、同等の効能が見込まれる医薬品です。
膨大な研究開発費がかかる先発医薬品に比べ、後発医薬品(ジェネリック)は製造コストを抑えられるため低価格での供給が可能となることはもちろん、先発医薬品の誕生以来、長年利用(服用)されてきた多くの治験データを元に、さらなる改良がなされたことで先発薬品を凌ぐ効果も期待できます。
シルデナフィル錠(バイアグラのジェネリック)は、バイアグラ(先発品)と同じ有効成分のシルデナフィルが含有されているジェネリック医薬品(後発品)です。
バイアグラの特許が満了となってから、各製薬会社から「シルデナフィル錠」という名称にて、バイアグラのジェネリック製品が製造・販売されています。
シルデナフィル錠(バイアグラのジェネリック)は各製薬会社により形状や色が異なりますが、勃起を補う有効成分シルデナフィルの含有量は、先発医薬品のバイアグラと同等ですので、効果や安全性は担保されていますため安心です。
服用することで陰茎海綿体の毛細血管を拡張、海綿体への血流を促進させることで、陰茎の膨張(勃起状態)を強力に後押しします。
<注意>
内服したからといって勝手に勃起するわけではなく、性的刺激によって勃起した状態の維持継続を補う作用であり、性的興奮や性欲増進などの効用は全くありません。
シルデナフィル錠は通常内服後30分程で効果が現れ、多少の個人差はありますが、その後2~6時間程度は「勃起をしやすい状態」の維持が見込まれます。
※国内正規品バイアグラのジェネリック製剤(シルデナフィル錠)です。
※1錠から処方可能、10錠以上にて割引価格適応となります。
※当院は公的保険適用のない自由診療クリニックです。
かつて広く流通・利用されていたレビトラ(先発品)と同じ有効成分のバルデナフィルが含有されているジェネリック医薬品(後発品)です。
先発医薬品レビトラは、薄いオレンジ色で円形の錠剤。
後発品であるバルデナフィル錠も、先発医薬品のレビトラとほぼ同様の薄いオレンジ色の錠剤です。
バルデナフィル錠はかつてのレビトラと同じく、バイアグラ(シルデナフィル)と比較して食事の影響を受けにくいことから、利便性に定評のある薬剤です。
服用することで陰茎海綿体の毛細血管を拡張、海綿体への血流を促進させることで、陰茎の膨張(勃起状態)を強力に後押しします。
<注意>
内服したからといって勝手に勃起するわけではなく、性的刺激によって勃起した状態の維持継続を補う作用であり、性的興奮や性欲増進などの効用は全くありません。
バルデナフィル錠は通常内服後30分程で効果が現れ、多少の個人差はありますが、その後2~6時間程度は「勃起をしやすい状態」の維持が見込まれます。
バルデナフィル錠は、1日1回1錠までを限度とし、性行為の30分前を目安に水やお湯などで服用します。
バルデナフィル錠は、バイアグラ(シルデナフィル)と比較して、食事の影響を受けにくいED治療薬ではありますが、脂っぽい食事後や飲酒後の服用では、やや効果が出にくい(落ちる)こともありますので留意してご利用ください。
バルデナフィル錠は用法・用量を遵守してご利用いただければ安全性の高い薬剤ですが、医薬品である以上、副作用が発症する可能性もゼロではありません。
バルデナフィル錠の主な副作用としましては、血管拡張作用による頭痛・ほてり・鼻づまり・動悸・消化不良などがありますが、ほとんどが軽微な症状にて、仮に副作用が発現しましても、薬剤が効いている間だけで自然軽快するケースがほとんどなため心配には及びません。
※国内正規品のバルデナフィル錠で、1錠からの処方が可能ですが、10錠以上にて割引価格適応となります。
※当院は公的保険適用のない自由診療クリニックです。
シアリスは、バイアグラ・レビトラに続いて厚労省より認可を受けた3番目のED治療薬で、バイアグラやレビトラとは構成・構造が異なるため、長時間の効果持続に加え、アルコール・食事の影響を受けにくいという特性を併せ持つ、非常に利便性の高いED治療薬です。
シアリスの特徴として、それまでのバイアグラ・レビトラより、持続時間が飛躍的に伸びたことが挙げられます。
バイアグラ・レビトラは最大6時間、対してシアリスは約36時間の効果持続が認められており、1泊の旅行などには最適です。
シアリスの有効成分は「タダラフィル」です。
当院では安心安全の日本国内正規品の「タダラフィル」10mgを取り扱っています。
服用することで陰茎海綿体の毛細血管を拡張、海綿体への血流を促進させることで、陰茎の膨張(勃起状態)を強力に後押しします。
<注意>
内服したからといって勝手に勃起するわけではなく、性的刺激によって勃起した状態の維持継続を補う作用であり、性的興奮や性欲増進などの効用は全くありません。
シアリスは内服から30分〜1時間で効果が現れます。
シアリスの効果の持続時間は、体質により個人差はありますが約30〜36時間です。
シアリスは、1回1錠を制限とし、性行為の1時間前を目安に水やお湯などで服用します。
シアリスは食事の影響を受けづらいED治療薬ですが、バイアグラ・レビトラと同じく、本来は空腹時の服用が推奨されています。
十分な効果・効能を体感するには、空腹時もしくは食事から2時間後以降の服用をお勧めします。
シアリスは用法・用量を遵守してご利用いただければ安全性の高い薬剤ですが、医薬品である以上、副作用が発症する可能性もゼロではありません。
シアリスの主な副作用としましては、血管拡張作用による頭痛・ほてり・鼻づまり・動悸・消化不良などがありますが、ほとんどが軽微な症状にて、仮に副作用が発現しましても、薬剤が効いている間だけで自然軽快するケースがほとんどなため心配には及びません。
※当院は公的保険適用のない自由診療クリニックです。
タダラフィル錠(シアリスのジェネリック)は、シアリス(先発品)と同じ有効成分のタダラフィルが含有されているジェネリック医薬品(後発品)です。
シアリスの特許が満了となってから、各製薬会社から「タダラフィル錠」としてシアリスのジェネリックが製造・販売されています。
タダラフィル錠(シアリスのジェネリック)は各製薬会社により形状や色が異なりますが、勃起を補う有効成分タダラフィルの含有量は、先発医薬品のシアリスと同等ですので、効果や安全性は担保されていますため安心です。
※国内正規品シアリスのジェネリック製剤(タダラフィル錠)です。
※1錠から処方可能、10錠以上にて割引価格適応となります。
※当院は公的保険適用のない自由診療クリニックです。
バイアグラODフィルムはバイアグラと同じシルデナフィルを有効成分とするフィルム型の口腔内崩壊フィルムです(発売元はヴィアトリス製薬)。
バイアグラと同じく50mgの規格が通常の成人男性には推奨されており、特長としましてはその形状にあります。
これまでの錠剤とは異なり、写真のようにアルミ包装をめくると、縦6cm・横3cm・厚み0.2mmの長方形の赤色フィルムが封入されています。
口中・舌の上で溶かして服用するタイプのため、水無しでも内服が可能である利便性の高さはもちろんのこと、その薄さから嵩張ることなく、財布・定期入れなどに収めておくことができる携行性の高さも備えています。
なおかつ、丈夫で湿気に強いアルミ包装のため、水濡れ・破砕などの心配も低く、実寸は名刺の半分ほどのサイズなので、財布などにそっと忍ばせておくことだけでも、性行為に不安を抱える男性は大きな安心感を得られるはずです。
※薬剤は水に溶けやすいので濡れた手では開封しないようご注意下さい。
※勢いよく開封すると包装が途中で切れてしまったり、フィルムの薬剤が飛び出したりするのでゆっくり開封するようにして下さい。
※上あごに張り付くことなどがありますが、唾液で自然に溶解してゆきますので、無理に剥がそうとせず、そのまま溶けるのを待つようにして下さい。
※1枚から処方可能、10枚以上にて割引価格適応となります。
※当院は公的保険適用のない自由診療クリニックです。
<警告>
1.本剤と硝酸剤あるいは一酸化窒素<NO>供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)との併用により降圧作用が増強し過度に血圧を下降させることがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤が投与されていないことを十分確認し、本剤投与中及び投与後においても硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤が投与されないよう十分注意すること。
2.死亡例を含む心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有害事象が報告されているので、本剤投与の前に、心血管系障害の有無等を十分確認すること。
<禁忌>
1.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.心臓病や高血圧症などの治療にて、降圧作用のある硝酸剤投与中、あるいは供与剤投与中(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)の患者。
3.心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者。
4.重度肝機能障害のある患者。
5.低血圧[血圧<90/50mmHg]の患者又は治療による管理がなされていない高血圧の患者(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)。
6.脳梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内・脳出血の既往歴が最近6ヵ月以内や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者。
<副作用>
次の副作用があらわれることがあるので、自己観察を十分に行い、異常が認められた場合には服用を中止、医師・薬剤師に相談するなど適切な処置を行うこと。
ほてり、潮紅、胸痛、動悸、頻脈、低血圧、失神、頭痛、めまい、傾眠、昏迷、異常感覚、下肢痙攣、記憶力低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、神経症、不安、不眠症、無気力、肝臓数値の異常、悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛、おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、腹部膨満、便秘、嘔吐、嚥下障害、陰茎痛、射精障害、朝立ちの延長、半勃起持続、(頻度不明)勃起延長、持続勃起、尿路感染、前立腺疾患、鼻炎、呼吸障害、鼻閉、咽頭炎、喘息、鼻出血、気道感染症、副鼻腔炎、関節痛、筋肉痛、骨痛、背部痛、発疹、皮膚そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、男性型多毛症、発汗、皮膚乾燥、皮膚障害、紅斑、ヘマトクリット減少、ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症、眼充血、結膜炎、彩視症、視覚障害、眼乾燥、眼痛、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明、霧視、視力低下、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴。
バイアグラ等のED治療だけではなく、適度な運動や食事の改善、酒、たばこの節制等の生活習慣の改善によってEDの予防及び改善をすることも非常に大切だと思います。